リハビリテーション

リハビリテーション

特色

病状や療養生活を専門家の目で見守り、的確なアセスメントに基づいたケアとアドバイスで、自立した生活が送れるよう24時間365日支援します。高齢者の寝たきり予防や自立を目指した看護、リハビリスタッフによるリハビリテーションによりADLの向上を目指します。介護保険、医療保険のどちらでも利用可能です。
(介護保険の認定で自立と認定された方もかかりつけの医師が必要と認められた方は医療保険での利用が可能でリハビリにより種々の機能が改善し“自宅復帰”することを目標としていますが、家庭の事情等で退院が出来ない状況においても長期的な計画を立て、病棟スタッフと連携をとりながらサポートしていく体制をとっています。
自然環境を一望できる恵まれたフロア内で気持ちにゆとりを持ったリハビリができる状況にあります。
必要に応じて総合カンファレンスを実施している為、各専門職から直接アドバイスを受けることができます。)

リハビリテーションを行う上で大切にしていること

患者さまを『人生の大先輩』として尊敬し、スタッフと患者さまの立場を超えた「人対人」の感情を持って関わらせていただくことを信条としています。実際の臨床現場においては医療における評価を基盤とした最良のリハビリテーション技術を提供する体制を目指しています。

リハビリテーションとは 

人間が本来持つべき権利(人間らしく生きる、生活するなど)を再び取り戻すことを意味します。医療の現場においては、病気などで障害を受けた患者さまに対して医師を中心とした看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなどがチームとなり、障害を克服する過程の中で自立に向けた関わり援助をしていきます。

理学療法とは

理学療法士 : PT [Physical Therapist]

  • 介護保険の方は 30分未満 60分未満 90分未満でケアプランに基づき実施します。
  • 医療保険の方は状態に応じて30分から1時間30分程、医師の指示に基づき実施します。項目と致しましては、脳卒中後遺症による麻痺、骨折や関節変形等による痛み、関節運動の制限、長期臥床による体力の低下等により体を“動かせない"“動かさない"状態にある方々を対象に拘縮、筋力低下、疲労感、息切れなどの症状を予防、改善し日常生活を営む上で最も基本的な動作(起き上がり、立ち上がり、歩行など)を取り戻していくリハビリです。最近特に増加傾向にある転倒後の骨折に対しては出来るだけ早期にリハビリが行えるような体制をとっています。

作業療法とは

作業療法士 : OT [Occupational Therapist]

  • 介護保険の方 … 訪問看護1回につき、1割負担
  • 医療保険(老人医療)の方 … 当該保険の自己負担割作業療法は病気により体や心に障害を持つことによって、生活に何らかの支障を来す方を対象とするリハビリです。何かに集中することで“不安や心配を忘れることができた"、“熱中していて痛みや疲れを感じにくくなった"という経験をされたことはありませんか?作業療法にはこのような「不思議な力」があります。“訓練をしなければいけない"と意識しなくても楽しい作業に集中することで、いつの間にかその過程がリハビリになっています。
    例えば興味、関心のある活動を一人で集中して行ったり、他の方との交流をきっかけに共同で行うなど、その手段や方法は十人十色です。これらの活動を通して、手や腕を中心とした体の運動と意欲の向上を図り、充実した生活を営むための援助をすることが、作業療法の主な目的となります。

言語聴覚療法とは

言語聴覚士 : ST [Speech-Language-Hearing-Therapist]

  • STが行っている事を簡単に言えば、話す事や食べる事ができない方や不便のある方々に対し、話せるように、食べられるようにする仕事です。何故話せないのか、食べられないのかを考えると、耳が聞こえないから話せない、話せないけれども書いて伝えることはできる、話す事も書く事もできない、読めない、プリンは食べられるのにコーヒーゼリーになるとムセて食べれないなど様々な症状があります。様々な症状に対して原因を一つ一つ調べて問題を解決し、言った事が分かってもらえるように、又、安全に楽しく食べられるようにする事が目標です。
    動けない、歩けないのも不自由ですが、話せない、食べられないこともとっても辛い事です。家族や友人と楽しく談話したり、野球や観劇など好きな番組を視聴したり、好きな食べ物や飲み物を飲食したりすることができなくなるのです。好きなことや日常的な事がわからなくなってしまうのです。想像するだけでもとても辛いことです。少しでも力になれればとSTは援助を行います。

音楽療法とは

音楽療法士 : MT [Music Therapist]

  • 音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて心身機能の維持、回復、生活の質の向上等に向けて音楽を意図的、計画的に使用します。又、患者さまと音楽の相互関係を基盤として個別性を重視しながら童謡、唱歌、民謡、演歌、ポピュラー等あらゆるジャンルの曲を提供します。